君と出会ったのは、まだ💩になる前、
そう!まだ食べ物だった頃だったよね。
あの頃は輝いていた。
「美味しい!」なんて言われて、
みんなに歓迎されていた。
それなのに君ったら、
僕を胃酸に浸し、
腸でこね回し、
最後には名前まで変えてしまった。
それでも僕は文句を言わなかった。
君の一部として、
最後まで役目を果たそうと思っていたから。
だけどさ……
まさか会話もなく、
レバーひとつで別れを告げられるとは思わなかったよ。
「ジャーッ」
たったそれだけ。
今、僕は渦の中を回りながら、
君との思い出を振り返っている。
ハンバーグだった日。
ラーメンだった日。
なぜか食べた激辛カレーの日。
どれも楽しかった。
さようなら。
そしてお願いだから、
次はスマホを落とさないでくれ。
僕の新しいルームメイトが増えるから。💩📱🚽