最終巻(12巻)最終話「聖域」
浅見の体はカンボジアでの人体実験で病に侵されていた。
病院で北条は浅見に「俺が変われば良かった」と告げる。
国会では首相公選制が両議会を通過、憲法の改正により国民投票が行われることになる。
公選初代首相は浅見千秋が、派閥の枠を超え強く推される。
カンボジアに渡った北条と浅見。
あのジャンケンが運命を変えた。「もう一度、ジャンケンをしようか」「もう、ジャンケンはいい。北条、もう、眠っていいか?」
「ああ・・」と涙を流す北条にもたれかかり、浅見は目を閉じる。
「サンクチュアリ」 完