マエカワヤスユキ先生のお言葉を噛み締めなさい
日本のポップスは基本的に10代~20代前半までがマーケットなんです。社会経験が乏しく、精神的に未熟な人のほうがモノを売りやすいんです。こういう人種に合わせてるのですから、大人や、ませた人にとっては多くのポップスはショボいに決まってます。ただポップスの中でも子供向けでない音楽を作る人はいます。
ユーミンは「貧乏人や子供は自分の音楽を聞くな」みたいなことを言い放っています。近年だとPerfumeのプロデューサーが「簡単な音楽はつまらないのでそういうものは作らない」と言ってます。山下達郎さんなどはテレビに出演しないで自分の音楽がわかる人だけ聞いてくれればいいというスタンスです。
こういう人たちのライブに行く人は、ジャニーズのライブに行くような子たちとは人種が違うんです。バカっぽい人が皆無ですし、若い人でもちゃんと音楽を聞こうとしている。もちろんクラシックのコンサートも同様です。年齢層は高いのですが、演歌やカラオケのイベントに集まる人たちとはヒエラルキーが違う。
ただそれだけの話なんです。